子どもたちにとっては待ちに待った夏休み。
でも共働きのママパパにとっては子どものお昼ご飯をどうするかが悩みどころですよね・・・
でも子どもには栄養あるご飯をしっかり食べて欲しい!!
土日のお昼ご飯を作るだけでも大変なのに、夏休みとなるとそれが何日も続きます。
夏は特に暑くて食欲も出ないし、つるっと食べれる麺類になりがちですよね。
毎日同じようなものばかりで栄養面も気になるし、子どもが飽きてしまってしっかり食べてくれなくて困ってるというママも多いのではないでしょうか?
そこで今回はながーい夏休み中のお昼ごはんをしっかりと食べてもらえるアイデアを紹介していきますね♪
- 共働きで子どもの夏休みも仕事に行かなければならない
- でも子どもにはお昼ごはんをしっかり食べさせたい
- 夏休みの毎日のお昼ごはんに悩んでいる
目次
子ありの共働き夫婦には大変な夏休み

子どもたちだけで火を使わせるのはまだちょっと心配・・・
これは共働き夫婦ではよくある悩みではないでしょうか?
ということで、共働き夫婦にぴったりな夏休み中のお昼ごはんのアイデアをまとめました♪
夏休み中のお昼ごはんもしっかり食べさせるためのアイデア

共働き家庭での夏休み中のお昼ごはんは手間をかけずに作るかがとっても大切です!
育ち盛りのお子さんにはしっかり食べてもらいですよね♪
マンネリ化しがちなお昼ご飯をしっかり食べてもらえるアイデアを実際に紹介しますね♪
お弁当を作っておいておく
共働きにおすすめなのがお弁当の作り置きです。
普段から、お子さんや夫婦2人のお弁当作りを頑張っている方は夏休みもお弁当も作っておいておきましょう!
お弁当なら食べたい時にいつでも食べられますし、電子レンジや火を使った温めなおしもしなくても美味しく食べられますよね♪
ブロッコリーやミニトマトなどの野菜を入れれば気になる栄養バランスもカバーできますよ。
レンジで温めるだけのものを作っておいておく
という時におすすめなのはレンジで温めるだけのものを作り置きしておくことです。
焼きそばや野菜炒めなどなら作ってお皿に盛り、冷蔵庫に入れておけば食べる時に電子レンジで温めなおすだけで食べられます♪
小学校高学年や中学生のお子さんなら一人で電子レンジを使えることも多いのではないでしょうか。
おにぎりやサンドイッチを作る
小さいお子さんがいるお家にはおにぎりやサンドイッチを作っておくのもおすすめです。
お昼におにぎりだけ??
って思う方もいるかもしれませんが、おかずをおにぎりの具材に入れてしまえば満足感たっぷりのおにぎりになります!!
にぎるのすら面倒臭いという方は、おにぎらずにするのもおすすめですよ。
ラップの上に海苔をおき、白いご飯、おかず、白いご飯の順に置いたら海苔で包んで真ん中で切るだけです。
おかずはなんでも合いますし、普通のおにぎりよりもボリューム感たっぷりですよ。
また、パンが好きなお子さんや夏バテ気味のお子さんにはサンドイッチもおすすめです。
ハムやレタスなどを挟めば野菜もとれるし、冷たいまま食べられるので夏バテ気味の時でも食べやすいです。
前の日のおかずを多めに作ってアレンジする
って方は前日の晩御飯のおかずを多めに作ってアレンジしましょう♪
例えば肉野菜炒めなら丼ぶりやオムレツにしたり、カツやコロッケを多めに揚げておけば丼ぶりにアレンジしたりもできます。
市販のパスタソースやレトルトに頼る
どうしても作るのがしんどい、時間がないって方は市販のソースやレトルトに頼っちゃいましょう!
パスタだけゆでれば市販のソースをかけるだけであっという間にお昼ご飯のできあがり♪
電子レンジでパスタを茹でられたりもしますよね。
レトルト食品もパスタソースやカレーなど以外に、丼ぶりものや冷凍チャーハン、冷凍唐揚げなどいろんなものが発売されているのでたまにはレトルトや冷凍食品に頼るのもアリですよ♪
レンジで温めるだけでお昼ご飯ができちゃいますし、ストックもしておけるのでいざという時に本当に便利ですよ。
共働き家庭の夏休み。工夫しながらしっかりお昼ご飯を食べてもらおう。

夏休み中のお昼ごはんもしっかり食べさせるためのアイデアを5選紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
- お昼ご飯は毎日のことなのであまり気合いを入れすぎないことが大切。
- ラクしながらもしっかり食べてもらうような工夫を
- 特に共働きの家庭では前日の残りや作り置きなどを上手に活用することがとっても大切。
ただし、夏場なので食中毒にはくれぐれも注意してくださいね。