食の知識

キーマカレーの歴史、意味、ドライカレーとの違いをまとめてみた。

キーマカレーって美味しいですよね。

僕も大好きなんですが、今回はキーマカレーについてもっと深く知りたいと思ったので、キーマカレーの歴史やキーマの意味など調べてみました。

 

実際にキーマカレーを作った時雄の記事はこちら↓

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キーマカレーの歴史

キーマカレーはインド発祥のカレーの中の1つで、インドでは宗教的なタブーにより使われる肉の種類は羊やヤギ、鶏肉がほとんどです。

牛肉や豚肉を使うのはインドの中ではかなりの少数派(イスラム教徒は牛肉を使うこともある)

日本に普及し始めた当時、羊やヤギ肉が手に入りづらかったため鶏肉を使ったキーマカレーがメジャーになったそうです。

 

日本で初めて提供したのはインド料理屋『アジャンタ』

キーマカレーが日本で初めて提供したのは1957年創業のインド料理や『アジャンタ』と言われています。

現在も麹町でお店をかまえています。

 

 

キーマカレーの意味と語源。

『キーマ』というのは、もともとヒンドゥー語やウルドゥー語で【細切れ肉】もしくは【ひき肉】という意味があります。

なのでキーマカレーの定義は『ひき肉のカレー料理』ということになります。ひき肉を使っているカレー料理であればキーマカレーと呼べるんですね。

 

 

ドライカレーとの違いは?

キーマカレーとよく似ていて、違いがわかりづらいのが『ドライカレー』

この2つの違いって何なんでしょう?

調べてみると、キーマカレーとドライカレーの違いは【材料】と【水分量】でした。

 

キーマカレーのキーマは、ひき肉という意味でした。ですのでひき肉を使っていないとキーマカレーとは呼ぶことはできません。

水分量は、比較的多いです。

 

ドライカレーは、その名の通り【水分量の少ないカレー】の総称です。

材料の決まりはなく、ひき肉を使っていなくてもドライカレーと呼ぶことができます。

  • キーマカレー  ひき肉を使ったカレー。水分量は比較的多い。
  • ドライカレー  材料の決まりはない。水分量の少ないカレーの総称。

 

キーマカレーの水分が少ないものがドライカレーと思いがちですが、ひき肉を使っているかどうかにもよりますので、厳密にいうと違う料理ということになります。