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【おうち時間】夫婦2人で楽しめるボードゲーム10選

コロナによる自粛で家で過ごす時間が増えたという方も増えたのではないでしょうか?

家で1日過ごすにも暇ですることがないなぁという時のために今回は夫婦2人で遊ぶことができるボードゲームを紹介していきますね。

ボードゲームってみんなでワイワイ楽しむイメージがありますが、実は2人でも楽しめるものはたくさんあるんです。

 

気軽に楽しめるものから戦略が必要なものまで、いろんな種類のボードゲームが発売されています。

そんなボードゲームの中から今回は

  • ゲームの簡単なルール
  • 平均的なプレイ時間
  • 難易度

も合わせて、全部で10個のボードゲームを紹介していきますね!

 

ガイスター


 

難易度
プレイ時間 10~20分
プレイ人数 2人
対象年齢 10歳~
発売年 1982年

 

ガイスターは青の良いオバケと赤の悪いオバケの2色のオバケを動かしてチェスのように取り合う2人用のボードゲームです。

6×6マスのボードの上で自分のオバケを1つずつ動かしながら勝利条件を目指していきます。

  • 自分の赤いオバケを相手にすべて取らせる
  • 相手の青いオバケをすべて取る
  • 相手陣地の隅から自分の青いオバケを1体脱出させる

 

この3つのどれかを満たせば勝ちなんですが、相手からはオバケの色が見えないようになっているのがこのゲームの最大のポイント。

勝利条件を達成するために、うまく相手をだましながらオバケを動かしていくので簡単そうに見えますが、奥の深いゲームです。

 

ゴブレットゴブラーズ


 

難易度
プレイ時間 5分
プレイ人数 2人
対象年齢 5歳~
発売年 2019年

 

ゴブレットゴブラーズは一言で説明すると進化した〇×ゲームのようなボードゲームです。

〇×ゲームはやったことのある人も多いと思います。

ルールは簡単で縦、横、ななめのいずれかに自分のコマを一列並べたら勝ち。

 

このゴブレットゴブラーズが普通の〇×ゲームに加えて

  • 置いたコマを移動させることができる
  • 相手のコマの上に自分のコマをかぶせることができる

 

という2つのルールがあるため、一気に形勢逆転することもありシンプルに見えて戦略が必要になるゲームですね。

 

バトルライン


難易度
プレイ時間 30分前後
プレイ人数 2人
対象年齢 10歳~
発売年 2000年

バトルラインは合計70枚のカードとフラッグ9個を使って遊ぶポーカーのような対戦型のボードゲームです。

 

9個のフラッグの前にそれぞれ3枚ずつカードを並べていき、3枚のカードの組み合わせで強さが決まります。

強い組み合わせを並べることができたプレイヤーが勝ち。フラッグを勝ち取ることができます。

9個のフラッグのうち5個を手に入れることができれば勝利です。

 

戦術や駆け引き、運の要素も必要なゲームなのでシンプルなボードゲームに少し飽きてきたなという方にはおすすめ。

白熱したバトルが繰り広げられることでしょう。

 

ブロックスデュオ


難易度
プレイ時間 10分
プレイ人数 2人
対象年齢 5歳以上
発売年 2018年

ブロックスデュオはテトリスのような形をしたピースを14×14のボードを上に置いていくボードゲームです。

もともと4人で遊べるブロックスを2人で遊べるように派生したゲームですね。

 

ルールは黒白どちらかのピースをボードの上に置けなくなるまで置いていき、残ったピースの数が少ない方が勝利というシンプルでわかりやすいルールですが

  • すでに置いてあるピースの角と角が繋がるように置く
  • 同じ色のピースをくっつけて置くことはできない

 

というルールが存在するので先を考えながらピースを置いていかないとピースが思うように置けません。先を読みながらピースを置いていかなければならないので頭を使うゲームですね。

 

パッチワーク


難易度
プレイ時間 30分
プレイ人数 2人
対象年齢 8歳~
発売年 2014年

パッチワークは布タイルをボードをどれだけキレイに埋めることができるかを競うボードゲームです。

布タイルを手に入れるためにはお金の代わりとなるボタンを支払う必要があったり、パッチワークの作成には時間を必要としたりと意外と奥が深いゲームです。

スマホのアプリでも遊ぶことができるので、まずはちょっとやってみたいなという人はアプリ版も遊んでみてはどうでしょうか。

 

キャプテン・リノ


難易度
プレイ時間 10分
プレイ人数 2~5人
対象年齢 5歳~
発売年 2010年

キャプテン・リノは用意されたカードをどんどん積み重ねていくジェンガのようなゲームです。

ジェンガと違うのが、積み重ねていくのはブロックではなく、特殊効果のあるカードを積み上げていくという点です。

特殊効果には相手にカードを引かせたり、スキップさせるカードがあるので、ただ積み上げていくだけではなく戦略性も必要なゲームなんですね。

また、サイをモチーフにしたコマ(キャプテンリノ)を積み上げた上に置かなければいけない効果を持つカードもあり、これによってバランスがくずれスリルも倍増します。

 

最終的には

  • 手持ちのカードをすべて使い切った人が勝ち
  • 積み上げたカードを倒してしまった人が負け

のどちらかで勝敗が決まります。

 

 どうぶつしょうぎ


難易度
プレイ時間 5分
プレイ人数 2人
対象年齢 4歳~
発売年 2009年

 

どうぶつしょうぎは3×4のマスで対戦する将棋のようなゲームです。

小さなお子さんでも簡単に遊べるようにと作られたボードゲームで使うコマも、どうぶつの絵が描かれていてとてもかわいいです。

通常の将棋と同じようにそれぞれのコマは動かせる方向が決まっていて、相手のライオンをとるか相手の陣地の1番上まで自分のライオンを動かすことができれば勝ちです。

 

ルールもわかりやすくて簡単なので、すぐに楽しむことができますね。

クラスク


難易度
プレイ時間 10分
プレイ人数 2人
対象年齢 8歳~
発売年 2019年

 

クラスクは磁石がついた選手コマを動かしてポイントを取っていくエアーホッケーのようなボードゲームです。世界大会も行われているそうですね。

他のボードゲームと違い、体を動かすので白熱すること間違いなしです。

 

ウボンゴ


難易度
プレイ時間 20~30分
プレイ人数 1~4人
対象年齢 8歳~
発売年 2017年

 

ウボンゴは2~4人で遊ぶことができるパズルゲームです。

用意された枠にどれだけ早くパズルタイルをピッタリ当てはめることができるかを競うゲームです。

完成したプレイヤーは「ウボンゴ!」と叫ぶルールになっているので、大人数で遊んだり、お子さんがいる方は家族みんなでプレイするとすごく楽しむことができそうです。

 

ジャイプル


難易度
プレイ時間 30分
プレイ人数 2人
対象年齢 12歳~
発売年 2020年

 

ジャイプルはプレイヤーが商人となって品物を売り、最終的に多くのポイントを手に入れたほうが勝ち。という対戦型のカードゲームです。

早めに品物を売ると多くポイントがもらえたり、同じカードをまとめて売ると多くポイントがもらえたりとポイントを効率よく手に入れるためのルールがいくつかあるので、戦略も必要になってきます。

頭を使うボードゲームがしたい!という人にはおすすめのボードゲームですね。

 

おうち時間を夫婦2人で楽しめるボードゲーム10選。まとめ

おうち時間を夫婦2人で楽しむことができるボードゲームを10個紹介してきました。

ルールが簡単でわかりやすいものから、少し頭を使って戦略的にプレイしないと勝てないものまで、本当に色んなボードゲームがありますよね。

ただ、どれも楽しめるボードゲームなので気になったものはぜひ遊んでみてください♪